個別指導塾で理科と算数の5年のテキストが終わってしまったので、四谷大塚のホームページからテキストを注文しました。
予習シリーズだけでなく各種問題集も11月13日から2021年度版が販売開始しております。
新しいテキストが届くまで総合回とか復習をやってもらうようお願いしました。
パラパラ買うと送料がもったいないけど、日能研に移る可能性もあるので一緒に買ったのは算数と理科のテキスト+計算の三冊だけ。
個別は先生によって進め方が全然違うし、新型コロナで面談はzoomオンリー。
直接担当講師と話す機会もないから細かいニーズが伝わらない。
本当は予習ナビとセットで丁寧に進んで欲しかったのですが。
進みが遅いよりはいいですけどね。
何より怖いのは講師が大学生のアルバイトなので、受験年度中に辞められた場合、その後いい先生をつけてもらえるかどうか。
いまの塾でもハズレ講師にあたったことがあり、この時は指導報告で息子と噛み合わなかったようなことが書かれていたおかげですぐ気づけました。
宿題を見るとわざわざコアをコピーして持たされており、息子曰く、その先生は予習シリーズの問題を解けなかったようだとのこと。
コアは四年の頃通っていたフランチャイズ個別指導塾も私立小学校で教科書として使われてるとかなんとか言って勧めてきましたが、コアは中学受験のテキストではないので特殊算が抜けてしまいます。
宿題にもらってきたプリントも、私でも教えられるレベルの簡単さです。
こんなもんのために高い塾代出してないっつーの。
過去の苦い経験もあり、私はブチ切れてすぐに塾にメールして講師を変えてもらいました。
中学受験の指導は中高生と違い特殊なので、教える力量がない講師はコアを使いたがるみたいです。
あとはアドバンスとか栄光の新演習とかね。
予習シリーズのほうが内容もまとまっていてカラー刷りで読みやすいのに。
今後も個別でマイペースに基礎固めして早稲アカのNNを狙うか、思い切って転塾するか悩むなぁ。
日能研は週3回通塾+週末テストなのですよね、長男の体力ではバテそうな気が・・・。
受験本の受け売りですが、学校の後の塾って大人の残業みたいなものですからね、世の中学受験生達はタフですよ。
さすがエリート予備軍。
日能研がせめて徒歩圏なら良かったのですけど。ウチからだと電車で3駅。ドアtoドアで30分。
まだ決めかねていますが、とりあえず12月6日の学ぶチカラテストを申し込みました。
首都圏模試も12月13日の申し込みが始まりましたね。今回も自宅受験です。
1月の四谷の模試も受ける予定です。
前進前進っと。