中学受験予定の長男は個別指導塾を利用しているため、理解度の確認に週テスト問題集を利用しています。
長男が突然、週テストでママと勝負したいと言うため、早速やってみました。
寝不足の頭で授乳しながら予習シリーズを精読。
カラー刷りで要点がわかりやすくまとめられています。さすが磨き抜かれたテキスト。
お題は上巻の9回と下巻の12回のSコースの問題でしたが、上巻を読み終わってムスメが寝たところでやろうよ!と言われ予習終了。非情な。
ムスメがいつ起きるかわからない上に、お昼からカイロプラクティックを予約していたため、12回は予習せず試験開始。
上巻9回はばねと天秤の問題です。
解けるには解けましたが時間が全然足りない。最後の大問手付かずで終了。
結果、私40点。長男は51点。
そうか、20分て意外と短いんだなと気合を入れ直し下巻の12回を実施。
水溶液に金属を入れるテーマの模様。
化学反応でなんの気体が出てくるかとかわからんので適当に酸素とか書いた。間違ってました。
さっきよりも時間が足りず24点😭
息子は倍くらいの点数でした。
なにより、彼は最後まで解いて見直しまでしていた。時間軸おかしくね?ぐぬぬ。
ちなみに、巻頭の平均点の表よると、長男の点数は上巻9回は平均にやっと届いたくらいで下巻12回はやや足りずでした。
私の脳味噌が衰えすぎなのかしら。
みんなすごいわね。
テスト直前は何で疲労困憊してる私が勉強せにゃならんのかとイライラしてしまい、下敷きどこやったの!?定規もすぐボロボロにして!物を大事にしてよ!と怒ってしまいましたが、長男なりに頑張ってるんだなぁと実感し申し訳ない気持ちになりました。
見直しちゃんとしてとか簡単な問題は間違えないようにとかね、言うは易し。
アンガーコントロール大事ですね!
ママに勝ったと有頂天の息子。
勉強しない子供への不満が溜まったら、
一緒に問題を解いてみるのもたまにはいいかもしれません。

- 作者:高瀬志帆
- 発売日: 2020/08/07
- メディア: コミック