変な家族in東京

三児の母、育休中です。長男は2022年に中学受験予定。よろしくお願いします!

子供のピアノ選び考察(電子ピアノかアコースティックピアノか)

お子様の習い事で水泳と並んで人気なピアノ!

東洋経済の記事によると、東大生の半数がピアノを習ったことがあり、他エレクトーン等楽器関係の習い事を含めると6割以上を占めるとのこと。

都内私立中高のトップである開成では、なんと全員が授業でピアノの指導を受けるそうです。


かくいう我が家も半年ほど前から長男(小5)と次男(年長)がピアノを習いはじめました。

全然練習しないのですけどね😭それでも楽しいのでやめたくないと言っております。


さて、いざ習わせるとなったとき家庭にピアノがあれば良いですが、無い場合悩むのが練習用のピアノをどうするのかではないでしょうか。

そう、ピアノは他の習い事と違い、家庭で練習する必要があります。


私が子供の頃は親戚に貰った中古のオルガンではじめ、お小遣いやお年玉を貯めてヤマハクラビノーバを購入しました。

もちろん子供の小遣いだけでは足りなかったと思うので、親がお金を出してくれたのかなと思います。

その経験も踏まえての考察です。


ピアノは大きく分けて3つのタイプがあります。

グランドピアノ・アップライトピアノ・電子ピアノです。


グランドピアノとアップライトピアノはどちらも弦を叩いて音を出すアコースティックピアノですが、構造上、連打性能が違います。

グランドピアノは鍵盤が半分ほど戻ったところでまた音を出すことができるのに対し、アップライトピアノは鍵盤が戻りきらないうちに叩いても次の音が出ません。

グランドピアノで練習できる子供は幸せだと思いますが、普通の家庭にグランドピアノを置くスペースは無いのではないでしょうか。

よほどの難曲でなければ、連打性能の違いが練習の支障になることはないと思われますので、練習用にはアップライトピアノで充分です。

必要な時だけグランドピアノが置いてあるスタジオで練習する手もあります。


電子ピアノはというと、鍵盤を押すとセンサーが反応して電子音を鳴らす仕組みなのでピアノとは言っても全然違うものです。

また、オルガンや電子キーボードは鍵盤が軽すぎて指の力がつきません。


結論を言えば、理想は最初からグランドピアノ、家にグランドが置けなければアップライトピアノ、さらに省スペースを求めるなら電子ピアノがいいでしょう。

騒音の問題については、アコースティックピアノも消音機能がつけられるため日中も音を出して練習できない環境でなければ電子ピアノにする意味はないと思います。

消音中はヘッドホンをつけて電子音での練習になるわけですが、タッチは本物のピアノですから指の訓練に支障はありません。

最近の電子ピアノは安いモデルでもある程度鍵盤が重いのですが、やはり本物のタッチとは違います。


今は電子ピアノも性能があがり、30万円以上の高級なタイプになるとタッチや音色がアコースティックに近いものもあるようですが、30万円出すなら中古のアップライトが買えます。

私が子供のころ使用していた電子ピアノは10万円代半ばのモデルでしたが、鍵盤のひっかかる感じが気になってストレスだったのを覚えています。

アコースティックピアノはタッチで音色が変わるのに対し、電子ピアノはあくまで電子音なので音の表現力がつきません。

なにより、電子ピアノは機械なので耐久性に劣ります。

わたしの電子ピアノも5年くらいで出ない音がでてしまいました。

メーカー保証は通常1年、楽器店独自の保証が5年くらいですので消耗品と割り切らなければいけません。


本物のピアノは長く使い続けることができますし、不要になれば下取りに出すことができます。

電子ピアノは壊れたら粗大ゴミです。


しかし、続くかどうかもわからない子供の習い事にいきなり何十万も投資するのは躊躇してしまいますよね。


そこで大変便利なのがレンタルピアノです!

アップライトピアノなら月々3000円程度からレンタルできます。

消音機能付きのモデルも選べます。

さらに、レンタル料はそのピアノを購入する際の頭金にあててくれるという業者が多いです。


わたしも子供の練習用ピアノについてかなり悩んだ末にレンタルピアノを選択しました。

うちは猫が居るので、一番安い業者さんには断られてしまいましたが、OKしてくれる業者さんがすぐに見つかりました。

万が一破損等あった場合は保険が適用されるそうです。


店舗で試弾してから契約するのが普通だと思うのですが、遠方かつ当時つわり真っ最中だったので電話で希望を伝え、見繕っていただきました。


我が家は一戸建てですが、部屋の出入り口が狭かったようで、一度ピアノの蓋を外す等して運び込んで頂きました😅大変そうで申し訳なかったです💦

また、設置場所が二階など運び込むのが大変な場合は送料が割増になるようです。

毎年調律(1万円から1万5千円程度)が必要になるので、これは電子ピアノにない出費ですね。


長男などは最初は叩きつけるように弾いていたのが、段々と自然な弾き方になったのでやはり本物にして良かったと思いました。

いま0才の娘にもピアノを習わせたいので、最終的には買い取る予定です。


今時は楽譜をコンビニのマルチコピー機で買えるので、本当に便利ですね。

親御さんも好きな曲で一緒に練習してみてはいかがでしょうか。


せっかくピアノを習うなら、アコースティックピアノで楽しいピアノライフを❣️


ピアニストの脳を科学する: 超絶技巧のメカニズム

ピアニストの脳を科学する: 超絶技巧のメカニズム

  • 作者:古屋 晋一
  • 発売日: 2012/01/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

大人の脳活ピアノ 楽らく弾けて頭が冴える名曲30選(CD2枚付)

大人の脳活ピアノ 楽らく弾けて頭が冴える名曲30選(CD2枚付)

  • 発売日: 2017/07/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

ピアノの教科書

ピアノの教科書